2000年2月の記事

医者の奥さんの分類

2000年2月4日

先日ある病院の医院長先生が講義中に話してくれたありがたいお話。

男医者の奥さんは4つの型に類型化できる。
1型.女医
2型.看護婦
3型.パラメディカル(女医・看護婦以外の医療関係者)
4型.その他

各類型別の結婚生活の特徴は次の通りである。(カッコ内は筆者補足)
1型.女医さんとは晩婚が多いが,浮気は少ない。(ただし離婚率は高い。一説には50%とも言われている)
2型.看護婦さんとは早婚が多い。(看護婦さんが「今日は大丈夫よ」とか言って仕掛けるらしい)
3型.パラメディカルスタッフとの結婚生活はいい意味でわりと平凡である。
4型.その他の場合はカップルによって千差万別である。

さらに先生が付け加えるに,この分類の特徴は「このように類型化することによって,4型から2型に移行する場合が有意に(=明かに)多いことが指摘できることである。特に男性医師の当直日数が増加したような場合,それは『前癌病変(癌になる手前の腫れ物)』と考えて良い」ということであった。

その他の女性が奥さんである場合,医者という仕事の特殊性(きつい,時間に振りまわされる)などを容認できずに不和が生じ,旦那である男医者が,すぐそばにいて自分の立場もわかってくれる看護婦さんに移ってしまう,ということらしい。

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一番古い記憶 (1971年ころの思い出話)

2000年2月1日

自分の一番古い記憶。

「幼稚園のお遊戯の時間に,「右」と「左」の概念がつかめなくて困っていたこと。」

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