令和4年3月11日: 東日本大震災トリアージ訴訟を掲載
精一杯やってもだめな仕事
2007年5月20日
5月12日読売新聞
魚拓→http://megalodon.jp/?url=http://www.yomiuri.co.jp/iryou/feature/20070514ik04.htm&date=20070520105404
いやー、萎えた。
「 医学生の息子を持つ東京都の塾経営、木下茂樹さん(57)は「連載を読んで医療上の過失で医師が逮捕されたケースが4件しかないと知り、驚いた。過酷な勤務状況は分かるが、プロである以上、『精いっぱいやりました』ではすまないはず」と主張する。」
「精いっぱいやった」ではすまない、ってことは、絶対助けろ、ってことなのかな?
塾とか予備校とかって、志望校に受からなくても最後の最後は本人の責任だもん。
『精いっぱいやりました』ですまされる職業の人が何言ってるの、と。
それをまた素直に掲載する新聞社の意図はなんなんだろう?
そのうち予備校講師に戻ろうかなー