令和4年3月11日: 東日本大震災トリアージ訴訟を掲載
(北)朝鮮写真館 17 「開城(ケソン)の風景」
インターチェンジ(名付けて開城インター)を下りて、市内中心部に向かう道。車通りは皆無に等しく、人々は歩いている。中央向こう正面には、金日成の銅像がある。
さらに市内中央に近づく。向こう正面は金日成の銅像。相変わらず車はいない。交差点中央に、安全員が赤い棒を持って立っている。
ただし自転車は平壌よりも多かった。中央に見えるは開城の南大門。
親善 団結
正面(向かって右)の壁画下方には、
とかかれており、その左側には、
と書かれている。
抗日遊撃隊式が意味不明。
思想も 技術も 文化も
主体(チュチェ)の要求通りに!
生産も 学習も 生活も
抗日遊撃隊式に!
韓国でも当時良く見かけた、頭で荷物を運ぶおばちゃんだが、その荷物大きさに圧倒される。そのおばちゃんの左側にアーチ状にスローガンがあり、
と書かれている。
こ
の
世
に
羨
む
も
の
な
し
学校の校庭。
住宅の窓にはビニールが張られている。
高層アパートと旧家屋が雑居する。
建設は続くが・・・
ブロックを積み上げ、セメントで固めるだけのようにも見える。