端岡駅0番のりば
(はしおかえき)
所在地 |
香川県高松市 |
使用会社 |
JR四国 |
使用路線 |
予讃線 |
ホーム形態 |
駅舎隣接 |
○ |
単式/島式 |
単式 |
頭端式 |
× |
切欠き式 |
× |
1日発車本数 |
47本(H19.7) |
主な呼称 |
ゼロ番のりば |
ちょっと特殊な曰くつきの0番のりば。1線を2つのプラットホームでで挟み、
駅舎側を0番のりば、島式ホーム側を1番のりばと称している。島式ホームのもう一方ののりばである2番のりばに到着した列車に乗り降りする客の便宜のために
、0番・1番のりば到着の列車が両扉を開く。詳細はwikipediaを参照されたし。列車接近アナウンスでは、「間もなく、0番のりばと、1番のりばに、列車が参ります」と案内される。
同様な構造は三宮駅にも見られるが,あちらの0番ホームは降車専用である。ちなみに、端岡駅には、大きく「0」と書かれた番線表示がない。
駅舎遠景
駅舎近影
駅前風景
改札設備はなく、開放されている。駅員勤務時間には、ここで集札をする。
入口を通るとそこは狭いホームの0番のりば。安全柵にはのりば案内が。
狭いホームで、安全柵には注意も書かれている。「通過列車にもご注意下さい」。
狭い0番のりばで列車を待つ。
奥の2番のりばに停車した列車の便宜のために、0番・1番のりばの列車が両扉を開けている。
列車、駅名表示板、番線表示の三位一体画像。撮影が非常に難しい。
跨線橋からのりばを望む。列車の右側が0番のりば、左側が1番のりばと2番のりば。0番のりばの屋根の横に駅舎が見える。
小さい駅なのに複雑な構造。
手前は、向かって右に見える1番・2番のりばへの跨線橋。その奥に、3番・4番のりばへの跨線橋が見える。
3番・4番のりばの駅舎寄りから、0番・1番・2番のりばを望む。線路の配置が特徴的。4番のりばを貨物列車が通過中。
3番・4番のりばの一番端から、0番・1番・2番のりばの方を望む。彼方に3番・4番のりばの跨線橋があり、さらにその奥に1番・2番のりばの跨線橋が見える。
3番・4番のりばのバリアフリー。駅舎へは跨線橋を経由しないと行けないので、車椅子の方のために、となりの踏切までのスロープが設置されている。
3・4番のりばからの風景。「ぶつだん」が目に飛び込む。