佐原駅0番線
(さわらえき)
所在地 |
千葉県香取市 |
使用会社 |
JR東日本 |
使用路線 |
鹿島線 |
ホーム形態 |
駅舎隣接 |
○ |
単式/島式 |
島式 |
頭端式 |
○ |
切欠き式 |
× |
1日発車本数 |
8本 |
主な呼称 |
ゼロ番線 |
東京駅から,快速列車と普通列車乗り継ぎで約2時間。ここから始発で鹿島線に直通する列車が0番線に発着する。駅から少し歩くと古い町並み残された地域があり観光客も訪れるようだが,観光客が0番線を利用することはほとんどないように思われる。
駅舎遠景
駅名近影。銭湯を思わせるような暖簾に,木作りの駅名板。
その木製の駅名表示板。この色合いでは遠目には分かりづらい。
駅前風景
改札口。手前の頭上には…
佐原小唄の歌詞が掲げられている。
改札口左側に掲げられている構内図。その下に時刻表が表示されているが,その見出しはJR時刻表の表紙から取ってきたものと思われる。
改札を抜けるとのりば案内がある。0番線,1番線,23番線。
ホントは2番線と3番線です。
0番線がありました。「1」と「0」との字体が微妙に違う。お隣はお手洗い。
駅名表示,番線表示,列車の三位一体画像。右の通路の先がお手洗い。
0番線にあった「鹿島神宮,潮来方面」と書かれた古い方面案内板。電柱が傾いているようだ。
車止め。向って左側が例のお手洗い。
2・3番線への跨線橋から0番線を望む。右前方に列車が見えるところが0番線。
その拡大像。
1・2番線に並んだ新・旧車両。左端が0番線で車止めが見えている。
以下,こぼれ話
佐原駅近辺は「北総の小江戸」として,その町並みを生かして活性化を図っている。
佐原は伊能忠敬が商業を営んでいた地で,駅から徒歩圏内に伊能忠敬記念館もある。
詳しくは,
佐原の町並みを参照されたし。